テッちゃんの韓国滞在記 vol.1
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まず自己紹介から始めます。
韓国大田に来て4年になる日本人アジョシです。
大田テクノパークにある一研究所に勤務しております。
日本の会社を定年退職し、新天地を求めて韓国にやって来ました。
一生の間に一度は海外暮らしを経験したいと言う事もあり、清水の舞台から飛び降りる覚悟で韓国行きを決断しました。
本当は、言葉の問題が少ない(英語が通じる)アメリカか欧州が希望だったのですが、適当な勤務先が見つからず結局、
韓国に来ました。
幸い、子供達がすでに独立していたので家内と二人で来る事が出来ました。
また、会社の同僚にも恵まれ、楽しい韓国生活を満喫しております。
韓国に初めて来たのは、20年前の1992年、ソウルで開催された国際学会に出席した時で、その時、たまたま、ここ大田に
ある研究所を訪問するため、大田にも来ました。しかし、その時と今では隔世の感があります。その当時は、「まだ、韓国
は日本の20~30年遅れで、自分の子供時代を見ているな風景にあちこちで出会い懐かしく感じた。」のを覚えていますが、
今回来てみるとほとんど日本と変わらないように発展していました。
よく「韓国は近くて遠い国。」と言われますが、今から考えると、今回韓国に来る前の自分も「現在の韓国に関してほとんど
知らなかった」とつくづく考えさせられます。
4年経った今でも韓国語は片言しか話せませんが、当時はハングルを読む事すら出来ない状態でした。
そんな私が、韓国生活で感じた日本と韓国の違いを主体に、気ままに書かせていただきます。
興味の対象がかなり偏っているので、興味のない方には面白く無いかもしれませんが、悪しからず。
W53特に女性の方には面白く無いかもしれませんが、そのうち旅行や韓国ドラマの話も書きたいと思いますので乞うご期待。
まずは私の趣味であるラジコンの話から始めさせていただきます。