スマホを修理する時には
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お久しぶりです。あるままです。
今日はスマホを修理する時にぜひ知っておいていただきたい知っ得情報をお知らせします。
中学生の娘が買い換えて1ヶ月のスマホを床に落とし、液晶に見事にひびが入ってしまいました。
修理代がもったいなくてそのまま使わせて今いたが、だんだんひびがひどくなっていくので、とうとう修理することに。
サムソンの製品なので、サムソン電子サービスセンターにインターネットで予約して修理の申し込みをしました。
http://www.samsungsvc.co.kr/index.do
予約をした時間にサービスセンターを訪問し、受付の案内で担当者を紹介してもらいます。
修理は20分ほどで終わり、費用は88.000ウォンでした。ちょっと痛い出費です。
修理後、ひびの入った液晶を、担当者が「これ、こちらで処分しますか? それともお持ち帰りされますか?」
と聞いてきました。私は、「もう使わないし処分してください」と言いましたが、
娘が「あ、もって帰ります」と言うのです。何か友達から情報を得ていたようです。
二人で建物の外に出たところ、若い男性に声をかけられました。
「お客さん、もしかして液晶を修理なさったんですか?」と。
突然のことでびっくりしていると、その男性は使用済みの液晶を下取りしてくれるというのです。
価格はその状態によるそうで、簡単な装置を接続して状態をチェックし始めました。
娘のものはひび割れの状態がひどくて、2万ウォンになりましたが、それでももともと捨てようと思っていたものなので、
なんだか得した気分になりました。
娘は学校の友達から、液晶を下取りしてくれる業者がいるらしいということを聞いていたそうです。
本当に店の入り口の真ん前で営業?しています。 |
ゲットした2万ウォン |
娘と捨てないでよかったね、とにんまりし合いました。
皆さんも液晶を修理する時にはぜひ使用済みのものを捨てたりしないで、下取りサービスをご利用ください。